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2010.12.23.更新

寒いカナダの冬の、あたたか~い過ごし方

カナダの冬はこんなに寒い!

今年もまた一面の銀世界。
今年もまた一面の銀世界。
いよいよ始まった本格的なカナダの冬。先日私が住む地域では、気温マイナス11度。風が強かったために体感温度はマイナス20度まで下がりました。この体感温度、カナダでは一年を通して天気予報で必ず教えてくれます。

オーロラを見るツアーやスキーツアーなどで日本から冬のカナダに来ることになると、気になるのが防寒だと思います。マイナス20度と言われても、いったいどれくらい寒いのか? 多くの人が悩むことでしょう。


残念ながら、日本で手に入る冬のコートのほとんどは、カナダでは秋用。暖かい衣類を用意したければ、日本のアウトドア専門店などで、快適最低気温表示をチェックしながら見つけることをおすすめします。カナダでの行き先にもよりますが、コートならマイナス40度くらいまでカバーされていると安心です。

カナダでは気温が氷点下の日は大抵、体感温度はさらに下がります。外出するときは厚着をして何層もの空気のレイヤーを作るようにし、さらに防寒具として帽子、マフラー、手袋を身につけます。もちろん防寒具は、それぞれ厚手のものでないと役に立ちません。それだけ重装備で出かけても、体感温度がマイナス20度に下がると、10分も外で過ごせば足や顔などはたちまち冷えてしまいます。

ただし、カナダの屋内は冬でも暖かです(シャツ一枚でも過ごせます)。ですから、寒いのは戸外だけ。外で過ごす時間だけしっかり防寒することが、冬のカナダを楽しむためのポイントです。


この時期は、冷えた空気の中でクリスマスのライトアップがきれいです。
この時期は、冷えた空気の中でクリスマスのライトアップがきれいです。
グリューワインの材料。ワインは手ごろなものでOKです。
グリューワインの材料。ワインは手ごろなものでOKです。

寒いからこそ、「あたたかい」ことに幸せを感じる

寒さがどんどん厳しくなるクリスマスのこの時期は、温かい飲み物が欲しくなります。そこで先日、夫が「グリューワイン」なるものを作ってくれました。これは、赤ワインに香辛料などを入れて温めるホット・カクテルの一種。日本ではホットワインとも呼ばれていますね。ドイツのクリスマス・マーケットでは、寒い露店で体を温める飲み物として人気です。

材料は、赤ワイン、砂糖、レモン、カルダモン、クローブ、ベイリーフ、シナモンスティック。それを10分ほど火にかけ、最後に濾して出来上がりです。このとき、沸騰させないようにします。

出来上がったグリューワインは香りが豊かで、一口すすると体の芯からジーンと温まります。私が飲んだときはちょうど窓の外で雪が降っていて、暖かい家で温かい飲み物を飲んでいられることにちょっぴり幸せを感じました。


グリューワインは、材料を入れて火にかけるだけ。ハーブの香りがワインに移ります。
グリューワインは、材料を入れて火にかけるだけ。ハーブの香りがワインに移ります。
色が美しいグリューワイン。一口すすると身も心もポカポカ!
色が美しいグリューワイン。一口すすると身も心もポカポカ!
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