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2011.01.06.更新

イルミネーション輝く、夜のロンドン

教育と産業の都市、ロンドン

先日、ロンドンへ行ってきました。とは言ってもイギリスではなく、オンタリオ州にあるロンドン。トロントの南西部、ハイウェイを使って2時間ほどの距離にある、緑豊かな教育と産業の都市です。

ご存じのように、カナダでは長い間イギリスの影響が大きかったため、いろいろなところでイギリスの地名や人物などに由来した名前を見かけます。このロンドン市もその1つ。市内には、ほかにもテムズ川やオックスフォード通りなど、名前だけ聞けばイギリスと勘違いしてしまいそうな名前があちこちにあります。おそらく、イギリスからの移住してきた人々が故郷をしのんでつけた名前なのでしょうね。


ツリー型イルミネーションの下には、屋外スケート場。
ツリー型イルミネーションの下には、屋外スケート場。
ロンドン生命保険の建物は年間を通してライトアップされています。
ロンドン生命保険の建物は年間を通してライトアップされています。

冬のビクトリア公園

そのロンドンに私たちが出かけたのは、ビクトリア公園のクリスマスイルミネーションが目的。目抜き通りにあるこの公園は市民の憩いの場で、年間を通してさまざまな催し物があります。

私たちが訪れた年末はカナダではまだクリスマスの時期ということで、公園中の木にイルミネーションが輝いていました。着いたのが夜の9時過ぎだったにも関わらず、公園のスケートリンクには、スケートを楽しむ人々がたくさん! 若者が多かったところを見ると、近くにある総合大学、The University of Western Ontarioからの学生が来ていたのかもしれません。




クリスマスのライトは、なぜか温かく見えるから不思議。こんな風だと、寒くてもつい外出したくなる?
クリスマスのライトは、なぜか温かく見えるから不思議。こんな風だと、寒くてもつい外出したくなる?
このリンクでは滑るのが無料。自分でスケート靴さえ用意できれば、好きなだけ楽しむことができます。自分のスケート靴を持っていることは決して珍しいことではないカナダ。ビクトリア公園でする屋外スケートは、学生たちにとって冬の夜の手軽な気分転換なのかもしれません。ちなみにその時の気温は、マイナス9度でした!



まるで魔法の世界のような美しさです。
まるで魔法の世界のような美しさです。
カナダ王立造幣局。かつてアッパー・カナダだった地域には、趣のある建物が今でもたくさんあります。
カナダ王立造幣局。かつてアッパー・カナダだった地域には、趣のある建物が今でもたくさんあります。

アッパー・カナダを巡る歴史の旅も楽しい?

ロンドンやトロントを含むカナダのオンタリオ州南部は、かつてアッパー・カナダと呼ばれた地域。アッパー・カナダは、イギリスの植民地として1791年から1842年まで存在しました(日本の江戸時代にあたります)。そのため、この地域にはイギリス文化を色濃く残す古い建物や町並みが数多く見られます。

アッパー・カナダに含まれていた都市には、ほかにオタワやキングストン、ナイアガラオンザレイクなどがあるので、みなさんも一度訪れてみてはいかがでしょう。大自然を求めるばかりでなく、カナダの歴史を振り返る旅というのも素敵かもしれません。


古い街並み。
古い街並み。
レンガ造りのアパート。1階はブティック。真ん中にぽつんとついた古いバルコニーは、もともと何だったのか? 気になります(笑)。
レンガ造りのアパート。1階はブティック。真ん中にぽつんとついた古いバルコニーは、もともと何だったのか? 気になります(笑)。
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