サイトトップ 前の画面に戻る
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する
2011.03.03.更新

春は、待ちに待った活動再開の季節!

春だ! リフォームだ! 大掃除だ!

日本では今ごろ、ホワイトデーの話題で持ち切りでしょうか。カナダでは2月のバレンタインデーが終わると、プレゼントをくれた人へのお返しはナシ。基本的に女性は、花束やカード、チョコレート、ディナーなどを男性から贈られるだけで、その後義理堅くお返しする必要はありません。この女性にとって気楽なシステム、日本から来た私は個人的にかなり気に入っています(笑)。

それならこの時期、カナダ人は何をしているのかといえば、なかなか終わらない冬にうんざりしつつも、少しずつ春の計画を立て始める人が多いようです。内装のリフォーム、大掃除、ガーデニング・・・。


室内をきれいに見せるには、やっぱり収納がポイント。
室内をきれいに見せるには、やっぱり収納がポイント。
DIYで、カーペット敷きの床をハードウッドのフロアに替えてしまうツワモノもいます。
DIYで、カーペット敷きの床をハードウッドのフロアに替えてしまうツワモノもいます。
ちなみに、私がカナダに嫁いで初めての年末、大掃除をしようとしました。ところが、新年が来るというのに肝心の夫はまったくやる気なし。カナダでは大掃除はしないのか聞いたところ、そういうことは春にやるとの返事でした。それもそのはず、カナダではマイナス15度、マイナス20度にもなる年末に窓を開けて大掃除をすれば、寒さで病気になりかねません。郷に入りては郷に従えと、昔の人は上手く言ったものだと思いました。


寒い、灰色の冬が終わるのは、いつ?

日本人の感覚だと、カナダの冬は11月半ばから3月半ば頃まで続きます。この時期は日照時間が短く、12月頃には出勤も帰宅も真っ暗な中でという日が続きます。外出の際は着膨れし、一冬に何度も来る吹雪きの後は必ず雪かき・・・。3月になる頃には、大抵のカナダ人が冬に嫌気がさし、春の訪れをひたすら待っているのです。

ということで、この時期になるとやたらと目に留まるのが、リフォームやガーデニング関連の広告や雑誌の特集。わが家は、引っ越し後まだ片付いていない地下の整理と、壁の塗り替え、ガーデニングに着手しようと計画中です。とはいえ、3つとも一気に全部片付けてしまうわけではなく、これから時間をかけてゆっくりと手を入れていくつもり。一気にやってしまおうと思わないことが、ストレスを感じないコツ。できるだけ楽しみながらやろうと思います。

これから何十年と住む我が家。長期的な計画を立てて、妥協せずに手入れをしていくカナダ人が多いようです。


地下のこの空間を収納しやすくする予定。
地下のこの空間を収納しやすくする予定。
壁の色を選ぶために、まず、このようなサンプルシートをもらってきて、家で考えます。
壁の色を選ぶために、まず、このようなサンプルシートをもらってきて、家で考えます。
前の画面に戻る
  • この記事をはてなブックマークに登録する
  • この記事をGoogleブックマークに登録する
  • この記事をYahoo!ブックマークに登録する
  • この記事をlivedoor clipに登録する
  • この記事を@nifty クリップに登録する

最近の記事

計画停電で思い出した、カナダでの長い夜 03.31.
2003年8月、アメリカのニューヨーク一帯からオンタリオ州にかけて、大停電が起こりました。
世界は広い! カナダでは通用しない、日本の常識 03.17.
夫と結婚したとき、市役所で入籍手続きをするものだとばかり思っていました。ところが・・・。
「寄付」が身近な暮らし 02.17.
カナダではよく耳にする、donation(寄付)という言葉。寄付は、この国の人々の生活に根付いているような気がします。
これが他民族・多文化国家、カナダ 02.03.
カナダが「人種のモザイク」と呼ばれるのは、移民がそれぞれ自国の文化を保持しつつ、共存しているからです。
雪と暮らすことにかけてはプロフェッショナル? 01.20.
私が住む地域では冬に必ず雪が降ります。カナダの人たちがいかに上手く雪と共に暮らしているか、見つめなおしてみました。